mineo99

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フィンランドのかくれた巨匠で

ミッドセンチュリーを代表する

家具デザイナーの一人、

イルマリ・タピオヴァーラ。

1930年代にル・コルビジュジエのもとで働き、

1948年にはMoMAのローコスト家具のコンペで入賞、

50年代はミースに師事。

とにかくグローバルなキャリアを積んだ、

北欧デザインの往年のスタープレイヤーです。

無垢の木とプライウッドを組み合わせた、

木の温もりと繊細さを感じる家具が特徴です。

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DOMINO TABLE。

ウォルナット製の暖かみのある表情の

コーヒーテーブルです。

(サイズ)H430 W1200 D600mm

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イルマリ・タピオヴァーラはとことん

モダニズムを学んだのですが、

彼の家具にはモダニズムから距離を置いた

ユルさが漂っていますね。

後に発表される彼の代表作、

「ピルッカ(1955年)」シリーズにも見られる、

先が細く真ん中にふくらみを持たせた脚。

まさにモダニズムは遥か遠くにありにけり。

でも、だからこそ可愛い。

脚部はバンビのようなふっくらとしていて、

北欧らしい優しい雰囲気ですね。

DOMINO TABLE(ドミノ・コーヒーテーブル)Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)artek(アルテック)
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