ILE (イル テーブル) PIERO LISSONI / ピエロ・リッソーニ LIVING DIVANI / リビングディバーニ社
0
今やドリアンソファで有名になったリビングディバーニのテーブルです。ピエロ・リッソーニがデザインしただけあって、ちょっと形状が面白いですね。天板の裏側に、塗装を施している点もカラーリングに統一性を持たせています。LIVING DIVANI(リビング ディバーニ)社はいきなり若手デザイナーを採用したりしますが、基本的には凄くソファ製造に強いイタリア家具メーカーです。DIVANIはイタリア語でソファという語彙があります。つま...
MALAGA dining table Philippe Hurel フィリップ・ユーレル
パリのデザイナー、フィリップ・ユーレルの作品ですね。元々、木工系の家具を得意とされている方。古典的な木材家具を、現代のデザインに置き換えて設計するスタイルです。脚部やビーチ材の天板を見ていると、スタイリッシュな印象を見る者に与えますが……なぜか懐かしい感じがするのはやはりフィリップ・ユーレルならでは。やはりシンプルなのは、極限まで無駄な部分を無くしたデザインのおかげでしょう。実際使用してみると脚部が...
LEWIS COFFEE TABLE ルイス・コーヒー・テーブル フランク・ロイド・ライト Cassina
落水荘で有名なフランク・ロイド・ライトデザインのコーヒーテーブル。上下に二枚、それを支える四枚の板により構成されたテーブルですね。面白い事に、天板の厚みをコントロールする事で重厚感を演出している点が面白い。フランク・ロイド・ライトはこういうスクエア形状というか、幾何学的なデザインが得意ですね。個人的に凄いと思う所は暖かみのあるチェリー材を四角形にすることでシャープかつスタイリッシュに。なおかつチェ...
119シンドバッドテーブル デザイナーヴィコ・マジストレッティ カッシーナ社
なかなか半月の形が美しいテーブルですね。カッシーナ社の119シンドバッドテーブルです。非常に様々なインテリアに組み合せて楽しむことが出来るテーブルでして、天板は半月、支える脚の本数はなんと3本。この独特の形状を利用して、壁に寄せて利用する事も可能。また、シンドバッドテーブル同士をくっつけて楕円形のテーブルとして楽しむことも可。奥行きが狭いテーブルの個性を利用して、色々な使い方が出来るテーブルですね。カ...
スポンサーリンク