280 ZIG-ZAG(ジグザグ チェア)GERRIT THOMAS RIETVELD ( ヘーリット・トーマス・リートフェルト)Cassina(カッシーナ)

 27, 2016 14:21
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20世紀を代表するオランダの建築家、デザインの巨匠、

ヘリット・トーマス・リートフェルト。

幾何学的メカニズムでデザインされた

『赤と青の椅子』が代表作。

極端な直線と色彩を組み合わせたデザインは

空間にハーモニーと美しいダイナミズムを与えます。

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280 ZIG-ZAG。

1934年の作品。

金属部品は一切使用せず

チェリー材を使用した

ジグザグ形態のユニークな椅子です。

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彼の代表作『赤と青の椅子』で安楽椅子を

極端に抽象化した次に、

普通の椅子を抽象化したのが

この280 ZIG-ZAGです。

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タイプはチェリー材のナチュラル塗装仕上と

アッシュ材のカラー塗装仕上

(ブルー/レッド/イエロー/ホワイト/

ブラック/ナチュラル・木口は全てナチュラル)

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見た目通り座り心地は少々難ありです。

背もたれが直角なので、

安らぎを求めてはいけません。

ただし、このチェアの最大の功績は

椅子本来の目的である

「座り心地」という

犠牲を払ったことで、

椅子のデザインの可能性を

拡大したというのが

最大の魅力なのかもしれません。

見た目はアートな椅子なので

インパクトは絶大です。

座るというより花器やオブジェを

飾るのに効果的かも。

280 ZIG-ZAG(ジグザグ チェア)GERRIT THOMAS RIETVELD ( ヘーリット・トーマス・リートフェルト)Cassina(カッシーナ)
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